『あぶないプール』を出版して嬉しかったのは、本書がそのまま裁判の書証としていろいろな裁判の場で活用されているという事実です。
本書を書いて少しなかり拍子抜けだったのは、プール事故に関心を持つ人の少なさです。やはり、周囲の者が被害にあわないと実感できないのでしょうか。
97年7月某日、TV朝日のY課長から電話があり、クリプトスポリジウム感染のことで是非お話を伺いたいとのことでわざわざ有田の住む滋賀県大津まで出向いて来られました。JR駅前の喫茶店であれこれ話をするうちに、Y氏の目的がTVの取材であることが …続く
97年夏になると出版社の三一書房より、『あぶない水道水』第4刷の連絡が入りました。これで14000部です。 一刷が8000部だったのですが、それを聞いて私の連れ合いはびっくり。その昔、松下竜一さんの本が2000部でも全部売れずに裁断されてし …続く
本書の第三章〜第五章を書く時、プールコンサルタントの関秀行さん(メルス技研)のお力を借りました。最終的な校正でも手を入れていただき感謝しています。