前回コンテイジョンを取り上げました。マット・デイモンやローレンス・フィッシュバーン、ケイト・ウインスレット、マリオン・コティヤール、ジェニファー・イーリーら出演俳優が感染症を予防するためのムービーをアップ。また、オーストラリアからウーハン（武漢）の感染状況を報じたドキュメントムービーが早々に出てきましたので紹介。
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前回紹介した映画『コンティジョン』、今回のCOVID-19を予見するかのような内容で現在世界中で話題になっています。その出演者らがアップトゥーデートに感染予防や必要な心構え等を語ったムービーが出てきました。中には急ごしらえのスマホ録画ありで、細かい演出よりも内容を伝えたいというスピード感が優先されているのが生々しい。

各人、今現在必要とされること大切なことを全世界へ伝えています。ただ、ケイトさんのお顔を見ると、タイタニックの運命と重なってしまいますし、フィッシュバーンさんではマトリックスの世界観に繋がってしまうのは映画ファンにとってはやむを得ないところ。また、マリオン・コティヤールさんの病的な顔付きが気になり無事を願っています。

もう１つ。オーストラリアのABCが放送した『Coronavirus』。ウーハン（武漢）の感染状況を紹介したムービーですが、英国の独立系映画会社がこれに字幕をつけてネットにアップしています。予告編は次の通り。

映像を見るだけならフリーの映像でオッケイ。もし日本語字幕付き希望ならApple Movie（iTunes）でレンタル509円（拙宅は昨晩字幕付きのを観ました）。ウーハン（武漢）で何が起きたのか、中国が行った都市封鎖というのはどういうものだったのか、よくわかります。それにしてもドアを溶接して外出できないようにするとは！　中国という共産国家の恐ろしさを垣間見てしまいました（愕然）。

取り急ぎ紹介まで。