新型iPad Proをポチッ
2017/06/07
昨日の話ですが、6月5日AppleがWWDC17にて新型のiPad Proを発表。そのまま予約開始になっていたので、こちら朝起きて即ポチッ。というのも、今回の登場を首を長くして待っていたから。刻印を入れてもらっても来週15日には届くとのことで今から楽しみです。
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実はiPad Pro、先月入手するはずでした。でもポチッとした直後、6月になったら新型が出るという話をネットで知り、こりゃアカン、仕切り直しやと注文をキャンセルしていたのです。
わたし、今回のでiPadは3つ目。最初は初代iPadで2010年5月。新たな地平を切り開いたといえば聞こえは良いのですが、処理速度や通信速度がもう1つ。半年くらいであまり触らなくなりました。2つ目は2013年のiPad mini。大きさと重さがネックだった初代に比べミニはそれほどではないと考えたのと、Apple自身がSIMフリーなiPadを販売し始めたことが後押ししました。
そして今回の3つ目。購入に踏み切ったのは速度や画面サイズというよりも容量重視。2番目のも最小メモリの16GBだったので、昨年辺りから何かを削らないと新しいものが入らないという状況になってきました。
私が電子書籍を買い始めたのは2014年頃からですが既に400冊(リアル書籍別)。それらをオンメモリせず、いちいちクラウドから読み込むことになると外出時に面倒です。こりゃメモリ増やさなアカンなぁ状態になってしまったのです。
外付けで増やすというのも考えたんですが、iPadではサウンドデータや文書データ、写真データで取り扱いが別になっているので管理が面倒だし関連商品の評判がもう1つ。そんなこんなで本体側のメモリ容量を増やした方が合理的だと考えました(私見)。
今までのは9.7インチと12.9インチの画面だったのが今回のiPad Proは10.5インチと12.9インチ。10.5インチ版は額縁サイズが小さくなり画面が大きくなったので前の9.7インチサイズとほぼいっしょ。今までは16GBメモリだったのを今回は256GBにするのでまた3年は保つ(かな?)。
そう考えてポチッしたわけですが、技術は日進月歩なのではたしてどうなることやら。デジタルカメラへの興味はLEICA2台でほぼ鎮火しましたが(笑)、IT機器への興味はいまだ尽きず。おそらく興味も機器も満足できる完成形にはまだ遠いということなのでしょうか。