お節
2009/01/02
今年のお節はいかがですか? 正月だからといって別段変わったものを食する必要はないといえば、その通り。でも、生きている間の食事回数って高々10万回程度ですから、美味しいものを食べる機会を逃すのは実にもったいない・・・、そう私は思っています。
もともとお節とは節日(せちび)のことで、その時に食する食事が「お節」。それがいつのまにか西洋歴の新年の日の食事も「お節」というのですから、まぁこの国は西洋歴も旧暦もごっちゃまぜ。まぁそれはさておき・・・。
まぁ美味しいものを食するというのは、幸せな気分になるということだけでも◎。せちがらい世の中の、ほっとする一時でもあります。
病気で危うくなった後思ったことは、健康に気をつけながら1日1日を愉しんでいこうということ。美味しい飲み物食べ物も健康であって始めて愉しめるものですから。
なんやかんやで今年も美食でオープン。さてさて今年は如何なる時になることやら?