ジェットストリームの先軸がアルミに

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三菱鉛筆のジェットストリーム多機能ボールペンが新しくなりました。先軸がアルミの削り出しになり、耐久性が向上したのです。これは嬉しい進化。早速Ⅰ本購入しました。今回は筆記具の話です。

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三菱鉛筆のジェットストリーム多機能ボールペンは既に記したように、お気に入りの普段使いの筆記具。書き易く、4色タイプはⅠ本で4つのペンということもあり、使い回しも便利で非常に気に入っているのですが、日常使いほか予備を含めて数本手元に置いています。

すべてジェットストリーム、一番上が今回の新品、真ん中2本は先軸部分がウイスキー樽の再利用で作ったもの。
最下はスマートグリップで置き換えたもの。

ただ、このボールペンには1つだけ難点あり。それは先軸部分がラバーもどきの合成樹脂であること。この樹脂の加水分解で溶剤が溶け出してくるのでしょうか、時間が経つとトベトになります(NIKON D70問題といっしょ)。これには参った。

これでは1〜2年毎に買い替えるしかなく、長期に使うことができません。仕方なくベトベト樹脂を剥がし、「裁縫用の革紐を自分の手に馴染むように巻き付けて」使っていました。これがなければ、とっくに投げ出していたことでしょう。でも、これは弥縫策。

真ん中はベトベト部分を外して革紐巻したもの。

このベトベト問題については私だけではなく関心を持つ人たちが多かったのか、改善器具も出ていました。それは、この部分をアルミの削り出しで置き換えるスマートグリップという商品です。私も手に入れてここ数年それを採用してきました。

それが今回、三菱鉛筆ご本家自らも同じようなアルミの削り出し(純正品)を出してきたというわけです。その分、価格はアップ。当初の2倍の2千円、つまり先軸のアルミ部分だけで以前の本体価格と同じというわけ。でも安っぽさがなくなり、満足感アップで長く愛着持って使えるなら私はウエルカム。

先軸の設計上の問題なのか最近のトレンドなのか、ボールペンが0.5mmサイズになっているのが気になりますが、太芯がお好きなら先のスマートクリップを使うのがいいかもしれません。いずれにしても、気に入った筆記具の耐久性が上がり、長く使えるように改善されたのは嬉しい限り。

(注記)三菱鉛筆は既に触れたように、三菱重工等の三菱グループとは全く無関係です(念のため)。