お散歩カメラ
2015/04/11
.EcoStyle .opinion Mac/Web/WP/Mobile
iPhone6のケースを替えるので、カメラ機能を拡張できるものにしました。ZTYLUSです。
ふだんは普通のケース風なのですが、ケースの裏側、アップルマークにあたる部分を外してターレット方式のカメラアタッチメントをつけることができます。その中に魚眼や広角レンズが組み込まれているんですから、ガジェット好きには堪えられませんな〜。
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AppleWatchは電池の持ちがちょっと悪過ぎるので予約オーダーはしませんでした。だいたい一代目はテストバージョンみたいなもので、iPadの時に痛い目に遭ったので今回は見送り。替わりにと云っては何ですが、iPhone6のケース&カメラ機能拡張をすることにしたのです(関係のない話?)。
ZTYLUSはキックスターターで資金を集めて製品化したという成功例の1つ。 ← SNAP!6と勘違いしていました(4月13日記) 当初USに直接注文しようかと思いましたが。日本価格を調べると個人輸入とたいして変わらないのでアマゾンへ発注。つけてみると、なかなか面白い。
使い勝手のチェックがてら、散歩に持ち出しパシャパシャやってみました。iPhoneの撮像センサーそのものが小さいので画質がどうのこうのという話はなしですが、まぁそれなりに撮れるのでマル。
また、通常のレンズの前に広角や魚眼のアタッチメントをつけることができるので、iPhoneデフォルトの写真とは少々違った趣きが出るのもマル。
それよりも何よりも回転式のレンズアタッチメントの面白さは二重丸。この手のオモチャが好きな人には堪えられません。
iPhoneのカメラセンサーがいずれ大型化し、写りがAPS-Cレベルになってくればデジカメの存在を脅かすことでしょう(既にそういうスマホもぼちぼち出始めていることだし)。一昔前の一眼サイズのカメラというのは恐竜のようなものだと云われる時代が来るな、きっと。そんなことを考えた午後でした。(桜が散って、カナメモチの赤色が素晴らしい)