関電のオドシに私は屈しない

一泉庵

2003年2月、関西電力がとんでもない要求を私につきつけてきました。煎じ詰めて云えば、「お前の家の太陽光発電を関電の実績にしたい」ということ。何でも、「新エネルギーなんやら法」が施行されると関電のような電気事業者は発電の一部を太陽光や風力発電などで充当しなければならなくなったのに、関電はそういうエネルギー作りをサボっていた。そこで事もあろうに関電は、ソーラー発電の売買電契約をしている消費者に目をつけた。関電が買っているソーラー発電量を関電に帰属させろ、それが呑めないなら今後の電気契約がどうなっても知らんよ、という内容の手紙がうちにも届きました。それに対し、そんな横暴は呑めませんと、文書で回答しました。関電のオドシには屈しません。

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