「有田一彦すいせん会」と有田一彦は、7月13日15時、滋賀県庁県政記者室において記者会見を行い、有田一彦の「脱ごみ・まちづくり宣言」の発表を行いました。…

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有田一彦の「脱ごみ・まちづくり宣言」

（１）志賀町をごみのまちにしません
　　　　　県の大型産廃焼却場計画に反対をつらぬきます
　　　　　ごみの不法投棄対策に取り組みます
　　　　　脱ごみ（ゼロ・ウェイスト）政策をすすめます
　　　　　地震や災害に負けないまちづくりをすすめます
　　　　　
（２）財政をスリム化し、健全化します
　　　　　肥大化した町財政を大幅に見直します
　　　　　し尿処理場建設計画を見直します
　　　　　町長給与は５０％カットします

（３）魅力あるまちづくりで、志賀町を活性化します
　　　　　ＪＲ近江舞子駅前の整備など観光拠点づくりを進めます
　　　　　文化・芸術活動を積極的に支援します
　　　　　安全農産物の地産地消をめざします
　　　　　シルバーパワーを活かせる町にします

（４）住民本位のまちをめざします
　　　　　住民参加の「まちづくり委員会」（仮称）をつくります
　　　　　住民ニーズにこたえ、行政サービスの拡充を行います
　　　　　合併については充分な情報提供の上、住民投票を提案します

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この会見については、京都新聞・朝日新聞・読売新聞・毎日新聞・産経新聞・BBCなどでも、報道されました。(2004年7月19日　記載）

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立候補の届出方法について、公職選挙法には本人届出と推薦届出という２つの方法があります。本人届出というのはその名の通り、本人が立候補しますという方法。もう１方の推薦届出というのは、ある人を推薦する方々が候補者の承諾書を添えて立候補届出を行うというものです。ちなみに、この推薦届出を積極的に採用してきたのは故・市川房枝さんらであり、その意味を解説したＨＰはこちらです。