refundable 後日談
2018/10/27
先日旅行代金の返金について記しました。そのうち、ベトナムのホテル分が先週末段階、つまり1ヶ月以上経っても返ってきません。どないなってるの〜と相手先に尋ねると、こちらの連絡で直ぐに返金作業をして相手口座からは該当金額が引き出されているとのこと。でも、私のカード口座には戻ってきた形跡なし。あらら、いったいどこに消えたのでしょうか(笑)。
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今回の旅行予定で事前に支払ったのは日本とベトナムとの往復飛行機代とベトナム国内で使う飛行機代、それにホイアンのホテル代とJR西のはるか往復代金でした。
戻りが一番速かったのはJR西。みどりの窓口へ出向くとその場で返金作業。台風による列車ダイヤ喪失なので手数料なしでした。
次はベトナム往復のエア代金。これはHIS系格安代理店で購入していたのでキャンセル料を払って解約。飛行機が飛ばないのですから手数料なんか取るなよと云いたい位ですが、早々とキャンセル。
三つ目はベトナム国内の移動で使うために予約していたベトナム航空のチケット(ハノイとダナンとの往復)。予約はベトナム航空のサイトから行っていたのにキャンセル手続きはベトナム本社へ連絡する必要がありましたが、2週間くらいで返金されました。ここまではオッケイ。問題はホイアンのホテル代の返金です。
相手ホテルのマネージャによると、取り消しによる返金作業は9月6日に行い、相手口座から該当金額が引き落とされたとのこと。でも、こちら側には10月中旬になっても返金がありません。日本のクレジットカード会社へ尋ねても返金なしとのこと。あれれ。
その旨を相手先に問い合わせたところ返金時のレファレンス番号を聞いたので、それを沿えて10月21日に日本のクレジットカード会社へ再度問い合わせました。
すると、今週22日になって日本のクレジットカード会社から「到着しております」との連絡あり。いったいどないなっているのか。まるで「ソバ屋の出前」です。
まさか相手国のクレジット仲介会社がお金を握っていたわけではないでしょうから、相手先からの返金情報の中にこちらの口座番号の記載ミスか、名前のスペルミスがあり、お金が宙ぶらりんになっていた。それが返金照合番号によってきちんと紐付けされたため、私への返金が行われたということではないのでしょうか。まぁいろんな想像はできますが、無事に返ってきて一安心一安心。
クレジットカードを巡っては既に誤請求や二重請求はありましたが、返金過程で行方不明という新たな経験も得たということになります。気持ちに余裕がないと、いやあっても、こんな面倒は鬱陶しいですな、ホンマ。