予想された風呂場の事件

プール事故

またノーリツ製なのか!「大阪ガスの子会社、大阪ガス住宅設備は19日、ガス風呂釜・給湯機器大手のノーリツ(本社・神戸市)製のジェット噴流バスで8月、入浴中の女児が吸水口に髪の毛を吸い込まれる事故があった、と発表した」(朝日新聞9/19)とのこと。怪我がなかったのが幸いです。
2000年に事件が起きた時、その理屈がプール吸排水口と全く同じで、きわめて危険であることを指摘しました。小さなこどもがいる家庭では、ジェット風呂が殺人風呂になることを早く理解しないと何度も事件は起きるでしょう。今回は死に至らなかったのが不幸中の幸いでした。