さっき地元のFM/eRadioで清志郎さんの「サマータイムブルース」が流れていました。MC井上麻子さんの心意気?　それともディレクターの覚悟? 　こういう動きが広がるのはいいことだし、できるなら放射能汚染より広がって欲しいものだ。（追記）サマータイムブルースの別バージョンはこちら（こっちの方が面白いかも）

話は変わりますが、昨日C.C.R.の「雨をみたかい」を聴き直しました。この歌はベトナムの空爆やナパーム弾に対する批判を込めた歌だとか、いやそうじゃないとか、いろいろ云われてきました。でも、放射能の雨に置き換えても通じてしまうところが凄い。これが汎時代性というなら、私たちの時代はいまだ非常で異常なんでしょう。イヤですねぇ。