住民を愚弄するのは誰だ

一泉庵

晩、川西市のYさんから電話。一庫ダム水源池内に建設するごみ処理場を検討していた某委員会の結論では、ストーカー+灰溶融あるいは直接溶融を推薦。それも市民参加で、とのこと。報告書には「私達は全国的にも初めてといえる市民参加方式で真摯に検討して2方式を推薦することができた」と自慢していますが、関係市民は完全に騙され愚弄されているみたいですね。焼却炉推進に加担した委員には、竺氏(龍大)とか森住氏(阪大)のように巷では環境問題で住民の味方かのように受け取られているヒトもいるけど、実際は全く逆だということをまたまた立証したというべきか。とくに森住さんにいたっては、ここ最近いい焼却炉作ろう、みたいな感じです。とても恥ずかしい。