1001ワイン 2009/05/21 .Travel & Taste 「死ぬ前に飲むべき 1001ワイン」。狭心症でやばくなった時、なぜか残したワインが気になった私にとって、この題名はよくわかります。950ページにもなる分厚さと写真ふんだんのカラー印刷は見ているだけでも楽しい。 紹介された1001本のうち、新世界モノやフィーヌ等はほとんど嗜んでいませんが、(年代を無視すれば)63のワインは経験済み。<数えました ワインとは一種のアートのようなもの。単なるアルコールだと思う向きには理解し難いこともしれません。ワイン好きにはパーカー本よりも役に立つかも。 11年後 インドが熱い!