JAMAICAと聞くと普通だったらキューバの南、カリブ海に浮かぶ常夏の島を思い浮かべるんではないでしょうか？　ところが他にもJAMAICAってあるんですね。驚きました。知らないこと多しの一例です。

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先日血糖値センサーストリップをUSのお店に発注。日本で買うのに比して半分以下ですから重宝しています（ただし測定方法の原理が微妙に違うので要注意）。eBayでは配送状況がトラックダウンできるので到着までの経過を調べてみたら、ブルックリンから発送されたモノがJAMAICAに着いたとの表記がでてきました。え、何これ？

なんでまたカリブ海経由なの〜？って思ってよくよく見ると、表記は　「JAMAICA, NY」。さらに驚きの　えっ、。JAMAICAってホンマにニューヨークにあるの〜？

訝しげにグーグルマップしてみると出てきました、JAMAICA。マンハッタンの東側、そしてJFK空港の北側ですから、たしかにNYで間違いなし。どうやらUSPS（米国郵便サービス）がJFK空港経由の配送センターが、そのJAMAICAにあるようです。やっと納得しました。

それにしてもJAMAICAって地名がニューヨークにあるなんて、おいおい荷物はどこへ行ったんだ！って心配になりましたが、後から考えればそんなこともあるんかいな〜で一件落着。知らないことって多いですね。まぁ知ったからといってもたいしたことはありません。せいぜい蘊蓄ストックの１つになるくらいですね。