長野県議会は今まで国旗と県旗を掲揚していなかったらしい。それが今日８日の全員協議会で議論し、多数決で決めるとのこと（共同通信のインターネット版１０月８日）。
直接関係ありませんが、私ゴトでいえば…。

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私の住む町議会場の正面にはデカデカと国旗が掲げられています。一度傍聴にいったら、その「事実」がわかり、その部屋に入るのがイヤになってしまいました。でも、入れないと中で何をやっているのかわりません。仕方ないので、１Ｆロビーで傍聴用ＴＶを眺めていました。

国旗や日の丸の是非が話題になっても地方議会レベルではそんなことお構いなし。ふだんは戦争反対をうたう議員連中はいったい何考えているの？状態が常態。ホンマに筋の通った議員の苦労がうかがわれます。

ところが何の因果か、私自身、その町議会に座ることを目標とした、町長選挙に出る羽目になったのが先の８月。その時、この話を持ち出したら、ある人曰く、町長は日の丸を背にして座るから見えない、心配ない、気にするな・・・とのアドバイスでした。なかなか賢明な忠告ですが、何かしっくりきません。まぁ、落選したから真剣に悩む必要もなかったのですが、それにしても国旗国歌問題は簡単ではありません。田中さん、どげんするとか、気になります。