自宅で使っているコピー機のインクトナーカートリッジを交換しました。でも、新品購入ではなく、インクトナーの入れ替えサービスを依頼しました。・・・

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拙宅で使っているのは、キヤノンのPC1270というもので、コピー、プリンタ、ファクシミリの複合機。このインクカートリッジはＮタイプというもので、新品を買うと安売り屋さんでも２万円程度かかります。でも、お金の問題じゃありません。

だって、インクトナーがなくなっただけで外側の容器には何の問題もなし。もちろん、消耗品もあるんだろうけど、それは本体そのものではありません。この容器をキヤノンに返却すれば、また再利用できるという説明をどこかで読みましたが、それをそのまま商売にしている会社を見つけました。それが今回インク入れ替えをお願いした（有）テクノネットです。

この会社では使用済みになったインクカートリッジを分解し、インクトナーの詰め替えを行います。その際、消耗品も程度によりけりのようですが、交換してくれるとか。これはグッドなサービスではないですか。詰め替え値段は新品購入の約３分の１というのも、有り難い（私の場合）。早速注文し、昨日戻ってきました。

こういったリサイクルビジネスがもっと流行ってほしいものですが、皆さんはどうお考えになりますか？