美しい国を作ると宣言した総理大臣は、高校カリキュラムのインチキを救済するように文科省大臣に命じたとか。さすが、インチキマヤカシの人のすることはよくわかるし、振り返ってみればインチキマヤカシの銀行を後生大事に守ってきた国だけのことはある。インチキも数が多く、その影響が大きいと救済措置が執られるとしたら、それら生徒は（本人の知らないところであれ）インチキしても世の中を渡っていけると考える。そしてこの国はさらにインチキマヤカシの巣窟に…。あなおそろし。