酷暑かつ風あり。大工工事は順調に進行。足場がなくなったため、1F南面にヨシズを張りました。午後、エコライフによってソーラー温水器の架台到着。夕方、有田本人による玄関ドアの下塗り。
しばらく横置きで放置することにした温水器架台
酷暑かつ風あり。大工工事は順調に進行。足場がなくなったため、1F南面にヨシズを張りました。午後、エコライフによってソーラー温水器の架台到着。夕方、有田本人による玄関ドアの下塗り。
しばらく横置きで放置することにした温水器架台
日曜日で建築工事はお休み。朝、連れ合いは現場掃除、有田は玄関ドアの上塗り。昼前に心斎橋東急ハンズ店へ出かけ、ピクチャーレールなどを物色。
晴れ、風あり、でも暑い。九州では台風の影響で大雨だというのが、琵琶湖のまわりでは感じられない。奥村さんは書庫床倉庫作り。川並さんは納戸のロフト状棚作り、三上さんは2Fの障子鴨居、棟梁は1F床張り。
床下物置作り。右は、照り返し防止で掛けた南面のヨシズ
大工仕事は順調に進行中、しかし無垢材使用のために手間はどうしてもかかる。近所に住んでいる元大工の棟梁なる人が、自分だったら半分以下の手間でできるとか言っているという噂を聞きましたが、その人は合板なしでの仕事をしたことがないんでしょうね、きっと。床張り一つとっても、合板を使えば早いところを合板なしで無垢材を張っていく手間はかなり大変。こつこつと仕事をして下さる大工さんがいて初めて成り立つ家造りだと、再認識しました。
大工さんにバールを借りて、2F西北角棟部の炭化コルク裏に作られたスズメの巣(残骸)を掃除。そういえば、すずめだけでなく蜘蛛もたくさん寄ってくるし、セミも外壁で鳴いており、生き物に好かれる家ではあります。自然素材で作った家の良いところですね。
よくもまぁ作ったりのスズメの巣 >
ようやく1Fの床張り完了。
このHPへのアクセス数が1日600延ページを超えてしまう。積水ハウスで新築したある人の赤水問題に関わったからかなと勝手に推測していますが、さて?
書庫床張り最後の一枚。右は、洗面所の床張り
パイオニア設備工業の奥村さん、ひさしぶりの登場で水栓の納まりチェック。右は、外壁(焼杉)塗装での豆実験。右から塗装なし、柿渋、上塗りのカルデットのみ、うちの標準(下塗りオイルとカルデット)。
夕方関電工事、引き込み線移設完了。深夜、国営放送の「未来派宣言」で木原木材がとりあげられました。拙宅のヒバ床材はここ経由のものです。しかし、木原木材さんはともかく、放送内容は変。新建材よりも節入りの木材の方が安いくらいだと説明しながら、同じマンションの内装をする場合、節入り木材の方が1割増以上の工費がかかるというのは知らない人にはツジツマが合いません。その隙間を埋めるのは、節入りの木材を使うには工賃がかかるという事実ですが、それがスッポリ抜けたのは作為なのか、それとも企画に問題があるのか。真面目に見た人には意味不明の内容だったのではないでしょうか。
関電電柱の支線工事終了>
勝部建具店による2F建具の採寸。浴室乾燥機をお願いしているかつらぎさんによる、カワック配管穴開け実施。1F書斎壁張り、ほぼ完了。夕方、ケイテックの工事主任・田村さんとFFヒーターの見積の件で電話。
納戸棚はロフト風に現場変更。書斎天井は杉、壁も杉で全部板張り。
三上さん1F鴨居に移りました。
晩8時過ぎ、対岸守山の花火大会とかで音がするので、工事現場2Fに行ってみました。サンルームのど正面からの花火の光景に連れ合いと拍手です。