エルガ・桜井さんから突然のファクシミリでソーラー発電パネル取付器具の照会。適切な雪止め金具が見つからないとの連絡だったので、即原田さんに連絡して、屋根工事担当の脇野板金さんに使用予定品を入手していただきました。桜井さんの心配は屋根納まり図に合うものがないのでは?とのことでしたが、45ミリ三晃式マナスルでいけそうなことが確認でき安心。
10時頃現場に出向くと、2F床板で使う杉板が搬入されており、元棟梁の三上さんが再登場でした。床板張りは三上さんの作業になるみたい。奥村さんは外壁断熱材張りを続行、原田棟梁は壁用の胴縁を施工。空気の流れを作るために断熱材との間に隙間を作っています。
電気配線はちゃくちゃくと進行し、午後ケイテックの田村主任によるチェックが行われていました。
午後、知り合いの石の彫刻家・今井さん夫妻が来訪。入口擁壁に付ける石の表札について相談しました。
換気扇配線を行うケイテック・増田さん。断熱材の上に胴縁を浮かせて施工
40ミリ厚の杉板は圧巻。右は、その色目を合わせて床張りする三上さん