懸案の架橋ポリエチレン管を使った給水管工事の現場試行。戸建てでこの工法をやった例としては拙宅が最初ではないかとも思う。担当のパイオニア設備工業は、管メーカーの未来工業の後藤さんを呼んで指導を請う。管の設置そのものよりも、壁、床との納まり等に問題続出。しかし、パイオニア設備工業代表の福岡さん、会社名を引き合いにして新工法に挑戦する姿勢が頼もしい。
原田建設より電線ケーブルを非塩ビのエコケーブルに変更した場合の電気工事の新見積を受け取る。約8万円アップとなる模様。普通のケーブル並にならないとなかなか広がらないのではないかと心配。
管のおさまりを考える(左から)原田専務、パイオニア設備工業の奥村監督と福岡代表、原田棟梁の面々(前日の打ち合わせ)。上右は屋根からみた琵琶湖。今日は屋根高さから琵琶湖対岸が見える。