これまでに食べた鰻で一番。皮はパリパリ、噛みしめると煎餅のように音がする位。ところが身はしっとりほっくらで口中にジワ〜〜ッと広がる鰻の旨味。驚きました。鮎を遠火の強火の炭火で焼くための台で焼き上げたという四万十鰻は、大将の西原さんも驚いたというほどの食感。幸せな夜でした。（2023年9月27日　＠奈良　白）