京都の桜 2019 2019/04/19 .foto 京都の植物園は桜を愛でる人でいっぱい。(2019年4月7日) 天候の寒暖の妙なのか、今年の桜は長く楽しめました。こんな年は珍しい。 芝生の中で歌会・宴会やってもお咎めなし。桜の季節のサービスなのでしょうか。 大きな桜はまるで巨大なサーカスのテントです。 毎年心から桜を楽しめる、そんな未来であってほしいもの。 それにしても桜の花はボンボンみたい。 色合いよりも形態で観る方が印象には残り易い。 場所は変わって、哲学の道。(2019年4月13日) 和服で楽しむ人もちらほら。 和服の日本人に是非いっしょに写真に入ってほしいと懇願する外国人の気持ちもわかる。 カフェの外壁の椅子には経済観念しっかりの外国人がいっぱい。 それにしても桜は美しい。これから暖かくなる時の流れを感じさせるのもマル。 動物園から鴨川に続く疎水べりも桜の名所。正面は東山、左手は踏水会。 今年2019年の京都の桜を少し紹介しましょう。全部モノクロなので色合いはご想像でよろしく。 枝垂れの幸 散りてもなお咲く…ra