「9. タイル工・その他設備工事」カテゴリーアーカイブ

サッシ到着

607sassi梅雨入りのせいか、昨日晩から降り始めた雨がなかなか止まなかったのですが、午後から晴れてきました。
キッチン天井工事がはじまりました。棟内部の炭化コルク断熱材張り付けも西側が完了しました。
そして、念願のサッシ枠がやっと入ってきました。断熱サッシには確かにウレタンが填め込まれているのがわかります。置き場所探しが大変?

ソーラー発電関連工事の日程についてエコテックの岩井さんから電子メール。関西電力からの通電とは関係なく、独立運転モードの仕組みを設けるのでソーラー発電で電気を賄えるようになるとのこと。7月初旬の工事が楽しみです。

ブラインドシャッター

棟梁と玄関廻りの床高などを打ち合わせ。
その後、棟梁は1F床張りを開始。使う床材は能登ヒバの無垢板で厚さ25ミリ、相じゃくり加工済みの製品。小口からヒバの香りが立ち上りイイ感じ。
オイレス工業がやってきて、2F南面窓に電動ブラインドシャッターを施工。何かコーキングしていたので尋ねると、拙宅では極力排除の素材・塩ビでのコーキングとの答。原田さんに電話して状況確認のファクシミリ。

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電動ブラインド枠施工開始。試験運転でブラインドを降ろしてみました・

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1F床張り開始。田辺さんはキッチンのオーブン下の床準備

ブラインドシャッター

昨日からの雨で今年の梅雨最大の雨量とか。朝、エルガ・桜井さんに電子メールを送り、ソーラー発電用インバータの取付下地の件を問い合わせ。すぐにエコテックの岩井さんからファクシミリがあり、電話にて相談。天候測定計器についても意見交換。
現場では、オイレス工業が電動ブラインドシャッターの取付中。1F南面3カ所と風呂場の計4カ所、これで電動ブラインド工事は完了。
原田建設の原田専務から吉野石膏製品の重金属汚染に関する見解をまとめた書類を頂戴しました。小名浜工場から出荷された石膏ボードに高濃度の砒素が含まれていた件ですが、関西ではそれほど問題にする必要はないようです(少し安心)。でも、既に使われた石膏ボードについては廃棄時に注意が必要ですね。
午後、アルミサッシ工事担当の丸信建窓さんが硝子窓を設置、複層硝子窓は4/10/4や3/12/3仕様でまるで北海道仕様のテルモア、運ぶのがとっても重そうでした(ご苦労様)。大工工事は2F床張り・天井準備に加え、今日玄関部の焼杉板張りが開始されました。
ホルツェン神戸からリボス塗料が到着。外部塗装と水回り塗装で選んだのは、デブノ、メルドス、カルデット、スバロスに蜜蝋ワックスのグレイボです。塗るのは有田本人、天気待ち。 

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1F居間南面の電動ブラインド取付。写真では硝子は写らない

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サッシが入り、電動ブラインドも設置完了、だんだん家らしくなってきた

建具採寸

勝部建具店による2F建具の採寸。浴室乾燥機をお願いしているかつらぎさんによる、カワック配管穴開け実施。1F書斎壁張り、ほぼ完了。夕方、ケイテックの工事主任・田村さんとFFヒーターの見積の件で電話。

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納戸棚はロフト風に現場変更。書斎天井は杉、壁も杉で全部板張り。

可動式書架

朝8時半、西京コクヨの田村主任から電話、9時過ぎに移動書架の物品入荷、10時過ぎには設置作業を開始するとのこと。現場に出かけてみると、既に貨物トラックが到着しており、大量の荷物が溢れていました。とりあえず、スペースを作り現場置きし、書庫部屋の掃除を開始、作業者の到着を待ちます。10時前後から設置開始、午後2時過ぎまでかかって組立てました。それにしてもデカイ。約1万冊を収納するために設けたものですが、3mx4mの部屋がとっても狭く感じます。

パイオニア設備工業の若松さんと寺嶋さんは外部排水工事。
大工さんは4人、着々と工事は進んでいきますが、まだまだ暑い1日でした。

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いったい何やねん状態の物品の山。書庫架台部分、ベアリング部分がでかい

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樹脂塗料のニオイが少し気になります。

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給水管、ガス管、・・・ライフラインの確保。右は、ガスメータ付近の工事

木こりのイス

914mokuisuときどき雨。その雨間を縫って濡れ縁完成。板切りに併せて、裏側を柿渋塗装で追っかけ。濡れ縁下には砂利を敷きました。
パイオニア設備経由で大阪ガス代理店のかつらぎさんによる浴室乾燥機カワックの取付完了。晩、原田さんから天水尊の件で電話あり、何かの手違いで容量が大きいタイプとなった模様。
大工さんに松梁の余り部分を加工しした簡易イスを作ってもらいました。サイドに取っ手用の切り口があります。後は塗装するだけ。名付けて、「キコリのイス」。これに塗装等工夫すると、なかなかいい出来になりそうです。

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柿渋は後で濃くなります。角部は野外会食用のイスに活用予定