100ミリシーベルトは安全か、危険か?

.お知らせ 3.11

京都産業大学フランス語学科の荒井文雄教授が、東電原発事故を言語学的に読み解くとどうなるか、というテーマで論文を発表されました。題して、「100ミリシーベルトは安全か、危険か?」―東京電力福島第一原子力発電所事故後に放射線量と健康被害リスクを大手新聞はどう報道したか―。論文形式なので少し読みにくい点もあるかもしれませんが、内容は非常に興味深いものです。ご一読下さい。

ちなみに、荒井氏は私の地元で産廃処理場計画が問題になった時からの友人です。