内部被曝の記録として毛髪活用は?

.お知らせ 3.11

MRICに、「Vol.174 将来、内部被曝による晩発性障害か否か判定するために毛髪等の試料保存」が出ていました。国や福島県は避難区域の設定や20mSv安心説を持ち出し、住民の命や健康について重視していないことは明らかです。将来被害が露わになっても想定外でしたという言い訳するでしょう。棄民化を防ぐためにも、できることは何でもやった方がいい。山野辺さんの毛髪等の資料保存はその1つだと私も考えます。