合成洗剤の販売を続けるコープこうべ

Water

週刊金曜日2004/2/13号によると、コープこうべは合成洗剤を販売することを正当化しています。

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記事を書いたのは、安食連の山中純枝さん(兵庫県川西市)。
1月25日に三田市内で開催された「さわやか環境づくりフォーラム」での質疑応答を紹介し、その中で、コープ側が「合成洗剤は最近よくなっている」とか、「石けんのみの販売は難しい」などとして、合成洗剤販売の正当性を主張していたとのこと。

生協組織が大きくなって合洗販売が避けられなくなってきたのか、それとも、生協が合成洗剤「神話」に迎合して利益を伸ばそうとしているのか、私にはわかりません。本当に合洗が(人体にも水環境にも)安全だと思っているなら、とんでもない団体であることだけはたしか(哀)。