https化(予定)とAmazonとの訣別

.お知らせ

近々本サイトをhttpからhttpsに置くことを予定しています。移行が可能かどうか、その手間は私ができるものなのかどうか、時間はどれくらいかかるのか、まだチェックすべき段階なので何ですが、気持ちはゴー。

また、本サイトに紹介した書籍などのAmazonへのリンクを今後は止めます。先日お伝えしたように不法請求の件や最近よく聞く代引き詐欺について運用会社の対応が納得いくものではなく、私自身は信頼性のレベルが許容範囲以下になってきたから。

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○ https化。

個人情報の保護などと称して最近どのブラウザもhttpサイトを「安全ではありません」と表示します。httpsのように暗号通信がなされていない、というのが理由で、本サイトも例外ではありません。

メールや掲示板などで関係者のメールアドレスやIPを抜くサイトならともかく、本サイトのようにこちらが勝手に書いているだけの場所まで安全ではないと一括で扱われては堪りません。

ただし、本サイトを誰が見ているのか、その気になれば第三者が中継サーヴァーから抜くことはできるのも厄介といえば厄介。

そう考え、近々本サイトをhttps化することにしました。レンタルサーヴァーの共有運用なら私には追加コストがかからないようです(ラッキー)。

問題は手間。実際のところ手間やその工数もはっきりわかりませんし、またサーヴァー言語を触るので頭が痛い(笑)。また、中身を移すにはDBの移行だけでなく、サイト内の投稿中の埋め込みURLを変更しなければならないので躊躇していますが、埋め込み部分はおいおいやっていくことにして、なんとなればトップページの初期設定でジャンプしてもらうという手もあるし。

移行時にはお知らせしますが、その時には1~2日アクセス困難・あるいはできないこともあるのでご勘弁下さい。

○ Amazonサイトへのリンクを中止

本サイトで書籍やDVDなどを紹介する時には訪問者の便宜も考慮し、Amazonサイトへのリンクを埋め込んでいました。

でも、先日お伝えしたように私自身が不正請求に遭ったことで請求プロセスを検討した結果、同じようなことが繰り返される危険があることに気づきました。代引詐欺の実例も数日前に読みました。これは困りものなので、Amazon請求先のカードを解約したことも先日記した通り。

もちろん、これは個人的な判断。誰もがそうした方が良いというわけではありません(念のため)。ただ、ここ1か月Amazonでの買い物を止めたら海外からの迷惑メールが著しく減ってきたのは、やはり購入情報がダダ漏れしていたのかかなぁと思う次第です(根拠希薄)。

となると、私が信頼性が低いと考えるAmazonへわざわざジャンプしてもらうのは気が引けるので、今後書籍などについてはAmazonへのリンクをつけず、私が現在使っている楽天ブックスやHontoサイトへのリンクをつけることにします。Amazonを購入先にしている人には申し訳ありませんが、ご勘弁下さい。

以上、お知らせ2つでした。