NGT AKS パチンコ

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NGTはNGT48、AKSはその管理会社、そしてAKSを支配しているのが大手パチンコ産業、というのを知っていれば、今回のゴタゴタも少しはわかる(かも)。

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今回の事件。ファンに帰宅を待ち伏せされて暴行された女の子がそれを告発したら、「会社を攻撃する加害者」などとパワハラされ、グループを脱退する羽目になりました。一方でファンに内部情報を漏らした者たちにはお咎めなし。ホンマかいな。話が逆じゃないですか。

経営者側と社員格の女の子では権力の差がありすぎですから、力の弱い者の方に肩入れしたくなるのは人情ですが、私には事実関係を確認することはできません、だから、そういう話があったらしいという位にしておきましょう。

さて、話が拗れてきたらお金の流れを見よ、というのが処世訓。そこで、AKB48やHKT48、NGT48を管理しているAKSという会社を見てみましょう。

AKSとは創業者三人のイニシャルからきています。Aとは、かの有名な秋元康さん。Kの窪田さんは馬主で知られる大金持ちで、AKBメンバーとのお泊まり不倫や放漫経営で社長を退任。Sの芝さんはAKBなどのライセンス商売を行っている経営者

でも、会社の実質的オーナー(金主)は彼らではなく、愛知県を本拠地とする京楽産業というパチンコ会社。現在のAKSは社長が吉成夏子氏(京楽産業)で、残りは芸能プロやフジTV等々の出向組となっています。

要するに、AKSというのはAKB48やNGT48の女の子を歌や踊りだけでなく、パチンコ台のモデルにしたり、いろいなライセンス商売を取り仕切っている胴元会社。その利権にマスコミや広告代理店などがいっちょかみ絡しているわけ。

話戻って、今回女の子の話が真実なら、そんな人権蹂躙を平気で行ったAKSは醜悪な会社ということになりますが、パチンコ会社が金主ならあり得ないことではないだろうなぁと思ってしまいます。

というのも、パチンコは二重基準の極みだし、その利権には警察や(与野党ともどもの)政治家が深く関わっています。そういった権力下では一人の女の子の人権などお構いなし、アコギなことをしてもお咎めなし、という奢りのようなものがあったのではないでしょうか。

ここ10年パチンコはどんどん斜陽化しています。一時は30兆円産業と云われていたのが、今は20兆円を切ってしまいました。そこで飛びついたのがアイドル商売なのでしょうが、それなら尚のことアイドル側に寄り添った経営をしないと成り立ちません。儲け優先で『商売道具』を粗末に扱ったオトシマエは高くつくでしょうね、きっと。